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坐骨神経痛と変形性膝関節症を併発した当麻町80代女性ご卒業

お悩み

変形性膝関節症、坐骨神経痛

感想

当麻町よりご来院の、「右膝裏の激痛」と「右下肢のしびれ」が主訴の方がご卒業されました。

 

整形外科へ受診しているものの痛みが取れず、娘様より当院受診を勧められご来院。

 

初診時、足を引きずってご来院され、膝の裏側がズキッと痛く普通に歩けないとの事。
問診を進めていく内に、整形外科で加療中の変形性膝関節症とは別に、坐骨神経痛を併発している可能性が高いことが判明。

 

理由として、
①膝のいつもの痛みは膝の内側にじわーっと痛い
②今回の膝裏の痛みが膝外側の裏側で、詳しく診てみると同じラインで足裏まで鈍いようなしびれているような痛みがある
③股関節近辺にも②同様の痛みが出ている

 

以上から、変形性膝関節症とは別の病態があることが疑われたため、実際に身体を診させて頂くことに。

 

初診:腰、おしり周辺に特徴的な緊張部位がはっきり出ていたため、患部に関係するツボなどに鍼灸施術を行う。
直後、足に力が入り、ズキッとした膝裏に痛みがでなくなったと普通に歩けているので、この日は終了。

 

2診目(3日後):膝裏のズキッとした痛みはないが、下肢が重苦しいとのこと。
初診時同様の治療を行い、直後の反応としては、来るときよりもさらに歩きやすいとのこと。

 

3診目(1週間後):膝裏も下肢も重だるい程度に。
初診と同様の治療で、直後の反応良好。

 

4診目(10日後):膝裏と下肢のしびれ症状はほぼない。以前からあった膝の内側のじわーっとした痛みが出ているとのこと。
神経痛の治療に加え、膝の治療も同時に行う。
直後、膝の痛みは「ジクジク」痛むに変わる。

 

5診目(1週間後):膝のじわーっと痛む感じが、常にあったのがたまに感じる程度になる。膝に力が入りにくい。
前回同様の治療を行い、直後、正座が出来るようになる。

 

もう少し動きを改善出来れば卒業かな?とお伝えし、6診目のご予約を入れて帰宅される。
後日、膝の調子が良さそうなので一旦終了したいとのことでしたので、これでひとまずご卒業。

 

この方は、医師より変形性膝関節症と診断され加療を受けていたため、急に出てきた新しい膝周囲の痛みが神経痛由来だとは気付かずに膝にヒアルロン酸注を続けていた。
新たにいつもの違う痛みが出てきたら必ずかかりつけの医療機関に報告することをお勧めしたい症例でした。

 

変形性膝関節症の痛み、神経痛は鍼灸治療で軽減出来る可能性が十分あります。
お困りの方はまずはご相談してみることをおすすめ致します。

※効果には個人差があります。

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