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不妊ケアでご来院された32歳の女性Kさま、ご卒業

32歳女性、不妊ケアにて当院受診中のKさま。
当院主導のタイミング療法(完全自然周期)にて加療しておりましたが、無事心拍確認ができ、ご卒業されました。

 

主訴:挙児希望(不妊)

 

経過:

市内の産婦人科にて1年超、クロミッド周期によるタイミング療法、AIHを経て一度も着床しないことから鍼灸院へ受診される。

 

所見:

22歳の時に左卵巣のう腫ope(卵巣温存)、右卵巣のう腫(4㎝)は経過観察。
極度の冷え性で、常に手足は冷たい。よく食べる方だが太りにくく、お腹が減ると顕著に冷える。

 

東洋医学的診断:
脾虚+瘀血証として加療スタートさせる

 

治療経過:

本人より自然周期で頑張りたいと希望があったので、当院主導でタイミング指導を行いながら、卵胞期に2回、黄体期に1回を基本に通院予定を組み、周期療法兼東洋医学的鍼灸治療を始めました。

 

2周期目より産婦人科にてエコーによる卵胞の成長を確認してもらうよう勧め、服薬なしでエコーによる排卵日予測を開始。

 

通常産婦人科で指示される性交渉日とは別に、当院から推奨日を伝えてのタイミングを行って頂き、4周期目で妊娠発覚。

 

その後順調に成長し、妊娠9週目で無事当院をご卒業される。

 

考察:

卵巣のう腫が左右あり、ope後の癒着によるピックアップ障害が心配される方でしたが、食事改善、運動、自宅施灸を積極的に取り入れてくれ、冷え性も少しずつ改善されてきており、1回1回のタイミングをしっかり行ってくれたことが、良い結果に繋がったのだと推察されます。

 

雪解け後にはステップアップも視野に入れておりましたが、当院受診から4周期目で無事妊娠に至ってくれ、安堵しています。

 

東洋医学的所見でも、まま良い感じが2周期続いておりましたので、このタイミングでの妊娠は本当に嬉しいです。

無事ご出産されることを切に願っております。

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