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痛みケア

このようなお悩みをお持ちの方、当院でサポートさせて頂きます。

腰痛

  • ぎっくり腰
  • 長く続く腰痛
  • 立ちっぱなしで痛む
  • 座っていると痛む
  • 動きはじめのみ痛む
  • 特定の動作時に痛む(安静時無痛)
  • 骨盤(仙骨部)の痛み
  • お尻周りの痛み
  • 腰全体の重だるさ・疲労感
  • お尻~下肢へのしびれ

頭痛

  • 片頭痛(偏頭痛)
  • 緊張型頭痛
  • 吐き気・嘔吐を伴う頭痛
  • 頭重感(重痛い)
  • 目の奧の痛み・眼精疲労
  • こめかみの痛み
  • まゆげ・おでこの痛み
  • 肩こりが強い時の頭痛

頚肩腕痛

  • 肩こり
  • 首のこり
  • 肩甲骨の痛み
  • 背中の痛み
  • 腕・肩の痛み
  • 肩関節の痛み
  • バネ指・腱鞘炎
  • 指先のしびれ
  • 五十肩

外傷、術後の後遺症

  • 打撲
  • むちうち
  • 捻挫
  • 古傷の痛み
  • 術痕痛
  • 化学療法による副作用(嘔吐、しびれ、異感覚)

神経痛

  • 後頭部の痛み(後頭神経痛)
  • 顔面部の痛み(三叉神経痛)
  • 腕~手の痛み(上腕神経痛等)
  • お尻~足の痛み(坐骨神経痛等)
  • あばらの痛み(肋間神経痛)
  • 帯状疱疹後神経痛

その他痛み

  • 関節痛(膝・股関節等)
  • 関節リウマチによる痛み
  • 線維筋痛症による痛み
  • ガンにおける疼痛(緩和ケア)
  • 各種スポーツ障害

国からも認められている痛みの鍼灸治療

「頸や肩から腕にかけての痛みやしびれ(頸腕症候群)、肩の痛み(五十肩)、腰痛、神経痛、リウマチによる関節痛、事故の後遺症(頸椎捻挫後遺症)に対し、保険での治療が国から認められています。
保険での治療が認められるということは、それだけ有効性が認められていると言うことでもあります。
※保険での治療は別途医師の診察、同意書が必要です。保険での治療をご希望の方は下の「保険での鍼灸治療について」ボタンをクリックして詳細をご確認ください。

保険での鍼灸治療

医師の同意が必要ですが、一部の疾患で健康保険が適応になります。 同意があった疾患の局部的な治療を行います。 保険での治療時間は15分前後になりますが、自費との組み合わせで全身治療も可能ですので、ご相談ください。(例:腰痛症の治療は保険適応だが、肩凝りの治療は保険が適応されない為、自費を組み合わせる。)

保険適応になる疾患

神経痛/リウマチ/腰痛症/五十肩/頸腕症候群/頚椎捻挫後遺症
その他、医師が医療上鍼灸が必要と判断した場合

保険診療ご利用までの流れ

保険をご希望の症状でお薬や湿布、リハビリ、
接骨院での加療をしていませんか?

鍼灸保険をご利用の際は、「病院など医療機関で保険を利用した同じ症状での通院中」の場合、保険がご利用できない制度になっています。
例えば、整形外科などの医療機関で「腰痛」の治療リハビリや湿布処方を保険で受けた場合、鍼灸院で同じ「腰痛」の治療は行えません。

上記が当てはまらなく、鍼灸保険適応の症状をお持ちの方は以下のステップを踏んで、保険が利用できます。

Step1

ご相談

まずは当院へ鍼灸保険をご希望の旨をご相談ください。当院ご来院の際にかかりつけ医へ宛てた鍼灸保険同意願書の発行いたします。

Step2

同意書の発行

かかりつけの医師へ受診し(診療科目の指定はございません)、鍼灸治療が適応かの判断をしていただき、適応であれば同意書が発行されます。

Step3

保険治療の開始

同意書を医師より受け取られましたら当院への予約をして頂き、保険治療のスタートが可能となります。

保険での鍼灸治療について

エビデンス(医学的根拠)もある痛みに対するケア

慢性的に腰に痛みや違和感がある方、何度も寝違いやぎっくり腰になる方、肩こりが辛くて頭痛や吐き気がある方、これらは鍼灸治療で改善できる可能性がとても高いです。
痛みに関する鍼灸治療の基礎・臨床研究や症例報告は他領域に比べても多く、医学的に高いエビデンスが確立しているものも多く存在します。

2014年米国医学会雑誌(JAMA)に掲載された、慢性疼痛に対する鍼に関する報告

JAMA Clinical Evidence Synopsisというコーナーで、「慢性疼痛患者に対する鍼治療は、偽鍼や無治療と比較して疼痛軽減に関与するか?」という臨床的疑問に対して、VickersとLindeが彼らの研究成果にもとづいて回答しています。
Vickersらは、慢性疼痛に対する鍼治療のRCTの生データを質の高い研究に限定して収集しメタアナリシスを行った結果を引用し、「改善率(疼痛が50%以上軽減した患者の割合)は、無治療で30%、偽鍼で42.5%、鍼治療で50%であり、偽鍼や無治療よりも疼痛軽減に貢献している」と結論しています。
慢性疼痛が頭痛なのか、筋骨格系なのか、変形性関節症なのかによって鍼の効果に幾らか差があることも示しています。

東洋医学から見た痛みが発症する原因

東洋医学では、どんな怪我や病気などの不調でも、まず「精気の虚」と呼ばれる、いわゆる「冷え」が日常の生活の中で発症することから始まり、冷えの程度が悪化することで病気に移行していくと考えています。

東洋医学から見た痛みが発症する原因

私たちは日常生活で知らず知らずのうちに負のスパイラルに陥り、
心身のバランスを乱してしまっている可能性があります。

痛みが発症する3つのキーワード

01:身体が冷える

身体が冷えると身体の動きが悪くなり、痛みなどの症状や不調を感じるようになります。
不調は心のゆとりを損ないます。

02:心のゆとりがなくなる

心にゆとりがないと、精神的にも肉体的にも緊張感が生まれ、身体の動きが悪くなってしまいます。

身体の動きが悪くなる

身体の動きが悪いと、熱生産がうまくいかず、冷えやすい体になってしまいます。

治るしくみ作りまでのプロセス

POINT1:冷えない身体を取り戻す

POINT1:冷えない身体を取り戻す

東洋医学では、冷えることで身体の免疫や機能が低下(東洋医学では精気の虚と呼ぶ)すると考えています。不妊症や月経トラブルなどの女性特有の不調を整えるのには、冷えない身体づくりが必要不可欠です。
滞っためぐりを促し、体質にあった食生活を送れるようサポートしていきます。

POINT2:心のゆとりを取り戻す

POINT2:心のゆとりを取り戻す

心にゆとりがないと、身体は固まり、動きも悪くなり、冷えやすい身体になってしまいます。
鍼灸治療は自律神経にも作用することが知られています。
心のバランスが整いやすくなるようサポートしていきます。

POINT3:身体の動きを取り戻す

POINT3:身体の動きを取り戻す

首肩こりや腰痛、膝痛、腱鞘炎、しびれなどを訴える方に共通するのが、身体の動きが悪くなってしまっていること。
首が回らない時でもその反応が足に出ることもあります。
全身のツボを使って固まって動かなくなった身体を解きほぐしていきます。

症例

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