旭川・東神楽・美瑛で鍼灸院をお探しなら東川のきむら鍼灸院へ

Tel.0166-85-6021

ご予約・お問い合わせ

治療の流れ・よくある質問

治療の流れ

まずご来院される前に以下のことにご注意ください。

●飲酒されての来院は治療できません。
●現在服用中のお薬がありましたらご持参ください。
●当院の鍼灸治療では必ず舌診(舌をみること)をさせていただきます。 治療前、カレーやコーヒーなど舌に着色する飲食物をとられますと正確な舌診の障害になりますので避けてください。
●初診時は来院されてからお帰りになられるまで2時間程かかります。あらかじめお時間に余裕があることを確認してからご予約ください。(急性期を除く)

01お問い合わせ/ご予約(完全予約制)

お電話かネット予約にてお問い合わせください。
当院はひとり一人の患者さんとゆっくりと向き合い、質の高い治療を提供したいという想いから、完全予約制での治療となっております。

02受診/問診

初診時には、今まで医療機関にて取り組まれてきた治療経過はもちろんのこと、現在感じることのある症状や食生活、便通、睡眠の状態なども時間をかけて丁寧に伺わせていただきます。患者さんの現在の総合的な情報を詳細に把握することで東洋医学的診断の精度を高めます。

03お着替え

上下分かれたお着替えをご用意しております。
背中だけがひらけるようになっていますので、肌の露出を最小限にでき、女性の方でも安心して施術を受けられます。

04視診・触診

東洋医学における視診・触診をしていきます。手首の脈に触れ(脈診)、舌・お腹をみて(舌診・腹診)、手足・背中にあるツボに触れ、問診でお聞きした情報と体表に現れている状態を照らし合わせて、患者さんの現在の"東洋医学的"な病態把握をさらに深めたうえで治療方針を決定します。

05治療

問診・視診・触診によって得られた情報から患者さんの証(東洋医学的診断名)を決定し、それを改善していくに相応しいツボに鍼や灸をしていきます。

06セルフケアの宿題

次回ご予約までの間に、自宅でできるセルフケアをお伝えしています。自宅でのお灸、食事についてのアドバイスなど、その時々のお体に適する内容をお教えします。当院に来院された時だけでなく、自宅にいるときでも日々セルフケアしていただくことで体質改善を早めます。
※自宅で簡単にできる温灸は200個入り2,000円(指導料・税込)で販売しています。「せんねん灸」各種も取り扱っております。なお、東洋医学的にお灸が不適応と思われるような状態だと判断した方にはおすすめ致しません。

07お会計

会計時に、大雪山の天然水で煎れた、静岡県産有機栽培の美味しいほうじ茶で一服していただき、今後の治療方針や治療期間、理想的な治療頻度、普段日常生活で気をつけていただきたい事などについてお話させて頂きます。

よくある質問

Q1注射が苦手です。鍼と言われると怖いですが、本当に痛くない?

鍼の太さは、直径が髪の毛程ですので個人差はありますがほとんど痛みを感じることはありません。
患者さんの病態や体質、体調によって鍼の刺激の強弱を調整しながら治療していきますので、初めての方も安心してご来院いただいています。 痛い経験をされた方、当院へ一度ご来院下さい。

Q2鍼で感染はしない?

当院で用いる鍼はすべて滅菌済みの日本社製ディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)です。複数の患者様に同じ鍼を使うことはありませんのでご安心ください。

Q3お灸は熱くない?

“灸を据える=お仕置き“のイメージがある方もいらっしゃると思いますが、当院ではひどい火傷を起こすような熱〜いお灸はいたしません。ほんのりポカポカと心地よいお灸や、米粒よりも小さなお灸を主に使用いたします。

Q4初診はどのタイミングで予約すれば良い?

迷っている間にも病態が悪化することもあります。必要であれば適切な医療機関をご紹介できますので、悩んだらすぐ当院へご相談下さい。鍼灸師は国家資格を持った医療者ですので駆け込み寺としてお使いください。
まずはあなたの現状を把握させていただいた上で具体的な治療方針を決定し、それに沿った体質改善を進めていきます。当院にできる限りの事を精一杯お手伝いさせていただきます。

Q5初診はどのくらい時間かかる?

あなたのお悩みが最短で解決するにはどうすればいいか、最適な治療方針を決定するため、初診時のカウンセリングを非常に重要視しております。基本的にカウンセリングだけで30~1時間を頂戴することになります。(急性期を除く)初回はご来院からお帰りになられるまで2時間程度を目安に考えていただきたいと思います。
2診目以降は40分~60分前後となります。

Q6どの位の頻度で受診する必要があるの?

コースにもよりますが、痛みケアであれば週に1~3回、1週~2週に1回、月に1~2回と、症状が軽快して行くごとに間隔を広げて予定を組む方が多いです。同じ病気や症状であったとしても1人ひとりによってお身体の状態は違いますので、個々に合わせた治療計画をお伝えいたします。
また、症状の原因となる生活習慣を改めることにより、回復を早めることが出来ますので、生活習慣に関するアドバイスもさせて頂きます。

Q7生理中は予約を避けた方が良い?

まったく問題ありません。生理痛がある方には非常に有効ですので、生理前後にご来院して頂いております。また、卵胞の発育が進む時期ですので妊活を臨まれている方にも有用であると考えます。

Q8妊娠中に鍼は受けられる?

つわりや腰痛など、妊娠中の不調にも鍼灸治療は非常に有効です。逆子のご相談も受けつけております。(必ず妊娠中の方はお申し出ください。妊娠前のお身体を診させて頂いている方は刺激量の調整が行いやすいですが、初めての方は低刺激から調整し始める必要があります。)

Q9どのような服装で行ったら良い?

背中だけが開くお着替えをご用意しておりますので、女性の方でも安心して施術を受けられます。
※下着をつけたままで施術を受けていただけますが、キャミソールと一体型の下着は背面を診察・治療する際の妨げとなりますので遠慮ください。

施術メニュー

痛みケア

どんな症状が適応?

腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)、頭痛(偏頭痛・緊張性頭痛・神経痛)、膝痛、寝違え、ムチウチ、肩腕の痛み、五十肩、背中の張り、手や足のしびれ、腱鞘炎、など。

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レディースケア・マタニティケア

どんな症状が適応?

マタニティトラブル(逆子、浮腫み、腰痛)、生理痛・子宮内膜症における痛み(月経困難症)、月経前症候群(PMS)、生理不順、更年期障害、など。

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不妊ケア

どんな人にオススメ?

女性の不妊症:基礎体温が安定しない、内膜が厚くならない、卵胞がうまく成長しない、着床しにくい、子宮頸管粘液分泌異常、原因不明不妊、不育症、その他医療機関の治療に合わせた鍼灸治療の提供。

男性の不妊症:射精がうまくいかない(性機能障害)、精子の数や運動率が悪くなっている、など。

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日常ケア

どんな症状が適応?

食欲不振、尿が出にくい、下痢便秘、胃のもたれ・みぞおちの痛み、お腹の張り(機能性ディスペプシア)、過敏性腸症候群(IBS)、など。
腰の疲れ、首肩こり、目の疲れ・かすみ、脚のむくみ、冷え症、顔のむくみ・肌荒れ・しわ・たるみ、など。

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