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鍼灸師の妻が逆子と診断されました。〜逆子治療奮闘記vol1〜

先日妻の定期健診で担当の医師から言われた一言。

「赤ちゃん、骨盤位(逆子のことです)ですね~。このままだったら帝王切開になります。私(医師)は逆子体操には否定的なんですが、治るときは自然に治りますので、経過をみていきましょうね。」と。

あえて夫が鍼灸師である事は伝えなかったようですが、帰宅後早速「逆子の治療をしましょう」と妻に提案。

実は、妻は看護師をしています。担当の医師同様逆子に対する認識は「治るときは自然に治る」というスタンスです。

私が横浜で逆子の治療をしていたことも妻は知っていますが、「たまたまでしょ?」のスタンスでした(苦笑)

まぁまぁ、試してみないとわからないでしょ、と中半強勢的に治療スタート。

するとどうでしょう。1回目の治療中、お腹の赤ちゃんがボコボコと元気に動き出します。

妻も驚き「ちょっと期待できるかも」ですって。

もっと夫を信頼して頂きたいものです。笑

でも1回目の治療では元気に動いただけで、蹴る場所が変わらず、まだ回った感じはしません。

また翌日治療をしましょう!とこの日の施術は終了。

・・・2回目の治療につづく

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