オリジナルのお茶できました。

きむら鍼灸院にオリジナルのお茶ができました。
「からだにやさし茶」シリーズ。

原料を直接入荷し、当院で独自ブレンドもしているオリジナルのお茶です。
有機栽培している安心できる農家さんや業者さんから主原料を入荷し、「からだにやさしい毎日飲めるお茶」をコンセプトに製造しております。

オンライン販売は「こちら」（ここをクリック）からご利用いただけます。

１つ目をご紹介。
「温もりほうじ番茶」〜冷えやすい、めぐりが悪い方にオススメ〜

ヨモギがほのかに香り、飲んだあとに陳皮（オレンジピール）がふわっと感じられ、生姜と桂皮（セイロンシナモン）でジワッと温もりを感じられるホッと一息できる黒豆ほうじ番茶です。

ヨモギは東洋医学では寒さを除き身体ををあたためる、「散寒」の働きのある生薬分類されています。
特に下腹部を温める作用に優れ、女性の月経、妊娠、出産などにとても役立つ生薬の１つと言われています。

また、ヨモギはお灸の原料となります。
きむら鍼灸院でも使われるお灸は、身体の不要な湿気を除き、気や血のめぐりを促していきます。

2つ目のご紹介。
「黒豆ルイボス茶」〜肌荒れや水が溜まっている方におすすめ〜

「ルイボスマーク」最高級のオーガニックルイボス茶を使用し、熊本県で有機栽培を行っている農家さんから直接取り寄せた香ばしく優しい香りのハト麦、北海道の大地で育った有機黒大豆を使用した贅沢なお茶です。

ハト麦は、肌荒れ・ニキビ・シミなどに良いとされ、食べるだけでなく化粧水などの成分にも使用されています。また水分代謝が活発になり尿の出が良くなるので、むくみに効果的と言われ、昔からイボとりの妙薬とされてきました。

「薏苡仁（ヨクイニン）」という名前でイボの改善や予防に現在でも漢方薬として使われています。

上記ハト麦に加え、黒大豆とルイボスに含まれるポリフェノールも相まって、お肌にうれしい抗酸化作用が期待でき、かつノンカフェインなので、老若男女が常飲しても安心なお茶です。

3つ目のご紹介。

「自然栽培ほうじ番茶」〜自然をまるごといただけるお茶〜

地域に育つ自然の草木を「まるごと」茶園に還し、茶樹に施す有機物が「地産地消」「身土不二」「一物一体」であることにこだわり、「お茶の本質」を追究することで、自然をそのままお茶で表現した奈良県の自然栽培茶です。

落葉広葉樹の落ち葉だけを畝間に敷き詰めて育てられ、ミネラル豊富な環境でゆっくりと育つことで、番茶特有の甘い香味だけではなく、猛々しくも感じられる自然の養分が体の中に吸い込まれるような感覚の「ほうじ番茶」となっています。

「有機ほうじ番茶」とぜひ味比べをしていただきたい一品です。

また、番茶は緑茶に比べてカフェイン量が半量ほどになっているため、カフェインが気になる方でも安心してお飲みいただけます。

４つ目のご紹介。

「有機ほうじ番茶」〜常飲茶にオススメ〜

きむら鍼灸院の施術後に提供しているお茶です。

茶葉を収穫したまま、成熟した葉や茎・枝（ジク）を選別せずに、まるごと焙じることで風味のバランスがとれた「ほうじ番茶」となります。

「自然栽培ほうじ番茶」とはまた違った、渋味なく番茶特有のすっきりとした、まるい舌触りの甘く芳ばしい香気が特徴です。

ホッと優しいひとときをむかえたいとき、また赤ちゃんやお年寄りの方にもおすすめ。　

５つ目のご紹介。

「どくだみハト麦茶」〜老廃物をスッキリさせたい方にオススメ〜

熊本県の有機ハト麦をベースに、宮崎県の天然どくだみと宮崎県のバイオダイナミック農法※で作られた有機はぶ茶（決明子）、奈良県の有機ほうじ番茶をブレンドしたお茶。

「どくだみ」や「はぶ茶」と聞くとクセがすごいのではないかと不安に思いがちですが、とても優しい味わいのハト麦茶となっています。

ハト麦は前述した通りヨクイニンと言って、むくみやイボ取りの漢方として知られており、どくだみと同様に利尿効果が高く、排毒作用が期待できます。

また、はぶ茶は生薬として決明子（ケツメイシ）と言われ、便秘の薬としても利用されています。

むくみや便秘などで老廃物が溜まりがちの方にオススメのお茶です。

※バイオダイナミック農法：ルドルフ・シュタイナーが提唱した、宇宙や自然のリズムを取り入れて、ハーブ等を使い大地を活性化させる農法です。

オンライン販売は「こちら」（ここをクリック）からご利用いただけます。